ルイ・ヴィトンスーパーコピー、ユニセフとのパートナーシップ10周年を記念し「Unity Time Object」を発表。サッカーボールを模した唯一無二のタイムピース
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は2026年、ユニセフ(国連児童基金)とのパートナーシップ10周年を記念し、唯一無二の芸術作品「Unity Time Object(ユニティ・タイム・オブジェ)」を発表しました。
本作品は、サッカーボールを模した球体のタイムピースで、2026年6月9日から18日にかけてサザビーズにて独占オークションに出品されます。落札額の全額は、世界中の子どもたちを支援するユニセフの活動に寄付されます。
本記事では、ルイ・ヴィトンの伝統と高度な時計製造技術が融合した「Unity Time Object」の詳細を解説します。
サッカーボールを模した球体のタイムピース
「Unity Time Object」は、ルイ・ヴィトンの時計製造部門「ラ・ファブリク・デュ・タン」と、スイスの高級ムーブメントメーカー「レペ 1839」が共同で開発しました。
球体という形状: 世界中のどこから、どの角度から見ても同じ形である「球体」は、すべての子どもに等しく機会が与えられるべきだというユニセフの理念を体現しています。
サッカーへのオマージュ: 2026年のワールドカップ開催を目前に控えたタイミングでの発表であり、ルイ・ヴィトンがF1に次いでスポーツ界での存在感を高める一環でもあります。
2つの回転円筒が時を刻む、独自の表示機構
本作の最大の特徴は、その独創的な時刻表示機構です。
回転する円筒: 2つの回転する円筒が時と分を表示します。
ダイヤモンドの輝き: 時刻を読み取るための開口部には、144個のホワイトダイヤモンド(時表示)と120個のブラックダイヤモンド(分表示)がセッティングされ、総カラット数は1.03ctに及びます。
ブランドのアイデンティティ: 分の目盛りには、ルイ・ヴィトンの象徴であるモノグラム・フラワーがあしらわれています。
ケースの上半分を覆うのは、彫刻が施されたゴールドカラーのスティール製ドーム。内部には、レペ 1839が開発したスケルトン構造のムーブメントが露わになり、細部まで装飾が施された機械式時計の美しさを楽しむことができます。時刻の合わせや巻き上げは、専用の鍵を側面または上部に差し込んで行います。
フランス・アニエールの職人が手掛けた専用トランク
「Unity Time Object」は、ルイ・ヴィトンの象徴であるトラベル・トランクに収められて提供されます。
伝統の継承: トランクは、ブランド発祥の地であるフランス・アニエールの歴史的なアトリエで、職人の手作業によって製作されました。
クラシックなディテール: 1860年代から受け継がれる真鍮製のコーナープロテクターやロック、留め金など、ルイ・ヴィトンの伝統が随所に息づいています。
トロフィーの意匠: トランク自体がトロフィーをモチーフとしており、この特別な作品の価値をさらに高めています。
編集部の見解
ルイ・ヴィトンとユニセフという、一見すると異なる分野の組織が10年にわたりパートナーシップを築き、その記念としてこのような芸術性の高い作品を生み出したことは非常に意義深いことです。
「Unity Time Object」は、単なる時計やオブジェの域を超え、スポーツ、アート、そして人道支援という複数の要素が融合した象徴的な存在です。球体という普遍的なフォルムに、ルイ・ヴィトンならではの高級感と独創性を詰め込んだそのデザインは、見る者の心を掴んで離しません。
オークションという形をとることで、この作品が新たな所有者の元へ渡るだけでなく、その価値が世界中の子どもたちの未来を支援する資金となる点も、本プロジェクトの素晴らしい点です。